ああああ

方針はこれから決めてゆく

英語

 

ニュースかなんかの特集で,時間をかけずに正確に翻訳できるケータイアプリの話があった.

最初にどらえもんの漫画が出てきて,翻訳こんにゃくから話に入っていった.

で,実際にちょくちょく外国人旅行者に対して案内するときに使われているらしく,旅行者と案内者が実際に使っているところも映されていた.

ほんとに結構早くて,すごかった.(頭悪そうですまない)

将来的には2020年の東京オリンピックには大々的に使えるようにしていきたいらしい.

 

日本は島国である特性もあり,国内で完結している(気になっている)物事が多く,一般人が英語を必要とされる機会がほとんどない.

そのため,学校で学習の機会を多く与えられているにもかかわらず,実際は片言の英語しか話せず下手したらネイティブとも話せないんじゃないかみたいな教師に授業をされ,大多数の子供はただただ教科書の文を暗記し,英語を「勉強」としてとらえ,気づいたら使えないまま嫌いになっている.

 

そんな話をしたいんじゃなかった.

 

 

 

いま日本では英語ができることはアドバンテージとされている.

たとえば就職活動とかで.

TOEICが何点がここの書類選考のボーダーだとか,大手は必須とかいう話をよく聞く.

ほんとかどうか知らないけど.

 

でもきっと,あと10年ほどしたら上にあげた技術が進化して,英語が話せることがアドバンテージじゃなくなるんだろう.

昔はもじがよめること自体が,そろばんができること自体が価値のある時代があった.

英語もきっとそれらの仲間入りをし,趣味や習い事の一つになるんだろうか.

 

 

なってほしい...

海外旅行しやすそう...

ただやっぱり,就活では英語は有利のままなのだろうか.

 

 

技術が進んでいっていろんなアドバンテージと思われていた能力がそうでなくなり,一方で新たに身につけると有利な能力がでてくるんだろうな.

 

 

 

銭湯

 

実家を離れてから,風呂に入るときは浴槽につからなくなった.

特に夏場はなおさらである.暑いし.

自分一人が20分はいるだけのために,ガスも水ももったいない気がしてしまう.

だからシャワーばっか.

 

だが先日,実家にかえったとき久しぶりに銭湯へいった.

一緒に行ったメンバーは女性ばかりだったので,男湯は私ひとり.

運動をする機会も減り,おなかが出てきたかなと少し恥ずかしさを覚えながら,服を脱いで風呂エリアに入る.

するとそこにいるおっさん方は,私の危惧は杞憂であるといわんばかりにおなかが出ていた.

これはアメリカを肥満大国と下に見てる場合じゃないな...などと思いつつ備え付けのリンスインシャンプーで頭を洗う.

こういうところのシャンプーは大体髪の毛きしきしするからかなしい.

泡立ちの悪いタオルで体を軽く洗ってから,久々の浴槽につかる.

 

 

 

 

すごいひま.

話す人もいない.

見るものもない.

 

手持無沙汰である.

 

 

 

最近の生活では少しでも,十数秒でも空き時間があれば,ケータイやパソコンでネットの海をふらふらしていた.

それに使う時間は,空き時間に応じて無限に増加し終わりがない.

なので,最近は何もしない時間というのを作っていなかった.

何もしない時間は目の前の情報に脳みそが縛られず,四方八方に思考が飛び回る.

ぼーーっとそういう時間を過ごしている中で,そういえば最近外から情報をえるだけで自分でほとんど頭を動かしていなかったことに銭湯にきて気づいた.

 

 

 

そういう時間も悪くない.

過去には無意識にそういう時間をもてていたが,きづいたら消えていた.

銭湯来るのは気が進まなかったが来てよかった.

これからは定期的に来ようかなと思った.

 

 

 

「ロッキー」を観た

恥ずかしながら初めてロッキーをみた.

TSUTAYAでなんとなく目についたからとりあえずかりた.

最近自分に教養が足りないと思っており,本を読むのも億劫だったので「名作と呼ばれている映画でも見たいな」気分に導かれたのだ.

 

 

以下内容に触れる感想.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すごくよかった.

「エイドリアーン」のモノマネのイメージがどうしても先行しており,無意識にすこし悪い印象をもっていたようだ.

その反動かもしれない.

話がシンプルで終わり方がすっきりしている.

 

・まずロッキーとエイドリアンの関係がいい.

序盤のロッキーと親密になるまでのロッキーの一途な感じ,それをうまく受け入れられないエイドリアンがサンクスギビングデーを過ぎるとくっつくという流れは,下手な恋愛映画よりも見ていて楽しかった.

あの厳つい男が内気な彼女を誘うために毎日店に通い,くだらない冗談で笑わせようとする.

彼女は口下手で引っ込み思案だが強引さと優しさをうまく使い分け,彼女の心を開かせる.

ロッキーの部屋のシーンはかなりの名シーンだろう.

 

あんな男になりてえなあ...

 

ただ,その後エイドリアンの服装も言動もすぐに変わってしまうのが「急だな!」と思った.

女は一夜で急変するのね...

可愛いからいいけど.

 

 

・序盤特にセリフ,音楽のないシーンが多い.

これによってゴロツキになりかけているおっさんの雰囲気,ただただ日々過ごしている様子がみることができてよかった.そういう意図なのかわからないけど.

 

 

・音楽が入るシーン少ない分,使われたときの力がすごい.

どこでかかってたかちょっと忘れちゃったけど,おおってなった.

 

 

・体格がいい.

比べちゃいけないんだろうけど,山ピーとか市原隼人とはわけが違うよな.

リアリティあるし,かっこよさがある.あと演技とはいえヘビー級は迫力すごい.

 

 

・最後のスパッと感がいい.

ロッキーとエイドリアンが互いの名前を呼びながら,長い試合のあとリング上でやっと再会をする.そこでロッキーは,試合前にエイドリアンがかぶっていた帽子がそこにないのを見て「帽子は?」というのだ.

こんなかっこいい男がいるだろうか!?

自分が最終ラウンドまで世界一強い男と殴り合い,目も開けられずボロボロになった状態でこんなことをさらりといえるものなのだろうか.

そしてエイドリアンはその質問,もしくは冗談には答えずに「愛してる」といい抱きつくのだ.

 

そのシーンからスパッとエンディングに入るのもぼーっと余韻に浸れていい.

ここにロッキーとエイドリアンの互いへの気持ちが表れている気がした.

 

 

 

 

つまり,すごく面白かったです!

以下,上に書くほどじゃないけど思ったこと箇条書き.

 

 

 

世界チャンピオン戦のガウンの広告に3000ドルは安すぎるよなー

肉や大繁盛だろうな.

今とかなりレート違うのかな.

 

あと20ポンドも体重差ってあるものなの?

ボクシングのそこらへんよくわかんないけど.

 

エイドリアンの兄貴がまあまあ暴力的だし情緒不安定でちょっとこわかった.

 

最後に吹き替えのエイドリアンはおばさん過ぎるから字幕の方がいいと思うよ.

無礼と生意気

 

この間,テレビをなんとなくつけたら「和風総本家」がやっていた.

 

今ではあまりに多くなり過ぎてしまった,「日本ってすごいいいいいいい」系の走りである.

 

この番組では,なかなかテレビで見ることのできない大御所の芸能人を回答者としてちょくちょく見ることができるので楽しい.

 

この人こんなにふけたのか,とか,この人思ったより頭の回転いいんだなーとか,私にとっての確認の場に勝手になっている.

 

 

 

 

この番組の司会として,男のアナウンサーがいる.

 

名前は忘れちゃった!ので,ここでは仮に田中と呼ぶ.

 

田中は,番組の途中で度々出るクイズとそのヒントを出す役目があるのだが,その途中で回答者たちとのやり取りがある.

 

そのクイズというのが,かなり難度の高い問題ばかりで,回答者は見当違いの答えをフリップに書くことが多い.

 

 

 

それに対して田中はちょくちょく強く口撃をする.

 

 

内容はちょっとど忘れしてしまったので(申し訳ない...)自分で確認してほしいが,これは「無礼」であるように私には見えた.

 

人に強く当たるキャラクターというのはここ数年流行っている.

 

有吉弘行をはじめ,坂上忍や,見事な復活を遂げたヒロミがあげられるだろう.

 

この人たちは芸人(またはそれに匹敵する能力のある人)に対して,うまく返ってくる相手を選んで狙って口撃できる人たちである.

 

これに似たようなことをアナウンサーが大御所や芸人ではない芸能人に向けてやっているのはどうなんだろう...(東MAXはさておき)

 

これは無礼になってしまうのではないだろうか.

 

もちろん裏ではそのことについてしっかり謝罪し,フォローをしているのだろう.

 

だけど,,,

 

このような場合は相手を強めに攻撃する無礼な「態度」ではなく,自分の考えを強めにだすような「生意気」でいるべきであると思う.

 

 

以上,戯言でした.

 

あの番組好きなんだけど,クイズの場面になると田中の態度に毎回ヒヤヒヤして音消しちゃうんだよね.

 

なのでそのひやひやを忘れないうちに書きました.

 

 

 

「おいしさの感覚と笑いのツボ」のこと

 

僕は基本的に何でもおいしく食べることのできる人である。

 

自ら進んで食べないものは多いが、誰かから薦められたりもらったりしたものはほとんどおいしくおなかの中におさまっている。

 

つまりカウンターの寿司屋でなくとも、回っているお寿司屋さんで十分満足できるのだ。

 

そりゃほんとは高い方で食べたいけど。

 

「大将、三万くらいで適当に見繕ってくれや」

 

とかいいたいけど!

 

でも…まあ…いまはやめとくよ。

 

回る方で勘弁しとく。

 

サーモンは回る方にしかないしな!

 

あー、サーモンうめえええええええ~!!!!!!

 

 

話がそれた。

 

いいたいことは、僕は今の自分の「おいしさの感覚」に誇り(そこまでたいしたものじゃないけど)を持っているし、高いものやかなり品質のいいものしかおいしいと思えない人たちより幸せであろうと考えている。

 

だってそうじゃない?

 

同じすき家の牛丼でもおいしくじるのがいいか、なんともじなかったり、まずくじるほうがいいかっていったらおいしく感じたいよなぁ。

 

そうすれば、日常の中で幸せが増えそう。

 

だから、僕はもし自分より「おいしさの感覚」を感じる範囲が広い人がいたらうらやましいと素直に思う。

 

 

 

 

 

ただ…

 

 

 

一方で似たような話として「笑いのツボ」がある。

  

笑いのツボは浅い方がいいのだろうか?

 

それとも深い(この表現あってる?)方がいいのだろうか?

 

この場合だと僕の意見は異なってくる。

 

 

僕は深い方がいいと思う。

 

 

 

なぜかって?

 

うーん

 

うーーーん

 

 

 

 

 

zzz…

 

 

眠い!また今度.

「こわいもの」のはなし


最近かみなりが多い。


先週も今週もあった。


少し前まできれいな空がひろがっていたのに、急にバーっと大量の雨が降り始め、申し訳なさそうに「ゴロゴロ…」と鳴いたかと思うと…






「ほら、いくぞ」


「次こそ、いくぞ」





「ピッシャーン!!!!」



と落ちる。


怖い。


音が怖い。


やめてよ。



個人的にこれに似ていると思う怖いものとしては、お化け屋敷がある。


もう何年も行った記憶はないけど、覚えている限りだと、急に「ワッ!!!」と驚かしてくる感じだった気がする。


あとこんにゃくぶら下がってたり。


なんだよ、それって。


俺は怖いんじゃない、急に何か出てくるのに驚いてるんだ!


あのトンネルに車で行ったら、すごい叩かれる音がして、気づいたら車が手形だらけでした!みたいな怖さが欲しいよ!僕は!


僕は驚くことは体力使うから、得意じゃない。


そういう意味で、カミナリの音とかお化け屋敷のゾンビとかあまり好きではないんだけど、僕はカミナリとお化け屋敷を怖がってるっていうことになるんだろうか?


うーん、もしそうだとするとあんまりかっこ良くないな…


メタルでも聞き始めようかな。




オワリ



ブログ始める

今日から色々書いていきたい。

 

なぜ始めるかといえば、理由は二つほどありまして…

 

一つ目に、最近色々思うところがあって真剣に考えてるのに、5分後には

 

 

 

「ひょーーーー、げーむたのしぃぃぃぃぃぃ」

 

ってなってるから。

 

せっかく瞬間瞬間に色々考えてるんだから、そのかけらを少しでも文字に起こして残せていければな、と思ったんす。

 

 

二つ目に、最近この人おもしろいなぁっていうはてなブログをみつけたから。

 

こんな風に思いついたくだらないことを書いてみたいと思った。

 

文字にしてみたら、「つまんねー」ってこと多そうだけど、なんか楽しそうじゃん!

 

 

三つ目に、つい最近いる環境変わったから。

 

4月じゃん?

 

出会いと別れの季節じゃん??

 

かくいう僕も新天地へ舞い降りてましてね…

 

新しいこと多くて、落ちつく場所と頭を整理する場所が欲しくなった。

 

 

 

 

二つじゃないって?

 

うるせえ!!!

 

よろしく!